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その際にだんな様の礼服を用意していると
だんな様 「黒のネクタイは?」
aico 「ポケットに入ってないかな?」
だんな様ガサゴソとポケットをさぐり
だんな様 「なんだこりゃ?」
出てきたのは女物のハンカチ。私のものではありません。。。
aico 「え~これ誰の~?あたしのじゃないよ~ぉ???」
だんな様 「いや、わしのでもない!」
aico 「そりゃあんたのじゃないだろうよ。。。 だから誰のやねん!」
だんな様 「全く記憶にございません」
法事の数週間前だんな様の両親とだんな様3人は親戚の結婚式に出席
していたので多分その時に何らかの形でハンカチをお姑さんに借りたんだろ
うとは思っていましたが、ここはだんな様をいじめてみた。
aico 「礼服きて愛人宅に行くなんて~ それは盲点やわ~」
だんな様 「あほぉ そんな暇ないわ」
aico 「愛人って自分の存在を妻に知らすためにポケットに色んなもの入れる
らしいよ~~ぉ???怖い怖い~」
だんな様 「おかんのやろ。それ以外ないわ」
aico 「ふ~~ぅん」
と、まぁこんなやりとりでだんな様いじめはやめてあげました。
その後、法事も一段落ついたのでそのハンカチをだんな様のお母さんに返そう
と思い
aico 「このハンカチお母さんのですよね?○○(だんな様の名前)さんが
持ったままで」
姑 (ハンカチを見た後)「そんなハンカチ知らんよ」
aico 「え?あれ。。。 お母さんのハンカチじゃないんですか?」
だんな様 「え?おかんのちゃうの?!」
aico 「あれ?冗談が冗談じゃなくなってる?」
だんな様 「いやっ。。。 待て待て。。。」
なんかだんな様あせってる?私とだんな様の空気を察したのか
姑 「あっ でもそのハンカチは知ってる」
aico 「えぇ?」
姑 「そのハンカチは私のじゃないけど見たことはある」
aico 「・・・・・・・・・・」
だんな様 「・・・・・・・・・・」
息子をかばおうとする親の愛情でしょうかねぇ。。。
もう何も言う気がなくなりました。だんな様も人事のように
だんな様 「なんや!あのフォローは!!もっとましなフォローはできんのか!
たまげた!」
。。。ってあなたのためを思った発言じゃないのかぃ?
いや~ 姑のハンカチじゃなくてたまげたのは私の方なんですけど。
なによりも開き直りともとれるだんな様のその発言に・・・・
あたしがたまげた!
その疑惑のハンカチは今私が保管してるんです。。。
そのハンカチが誰のハンカチなのかだんな様がわからないと言う以上
どうしようもありません。ってか、私もお姑さんのハンカチだと思っていたので
ますます疑惑は深まるばかり。
真実はだんな様のみぞ知る?! 疑惑は深まるばかり・・・
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