昔話

最近はモンハンをする時間が少なく、やったとしても2クエほどプレイしたら
睡魔に負けて眠ってしまう日々が続いております。

つい先日も２クエほどプレイしてそのまま眠りに落ちてしまいましたが
何やら顔の前に気配を感じてパチッと目を開けました。
すると目の前に指先で何かをつまんだ旦那様が。。。

aico　「何？」
だんな様　「ちっ。起きたか。。。」
aico　「その指先に持っているものは。。。。」

だんな様の指先につままれていた物。それは鼻くそ。(´Д｀；） 

だんな様　「鼻ほじったら思いのほか大きなのが取れたからお前の鼻に
　　　　　　　 移植したろうかと思って( ･∀･)」
aico　「移植していりません。。。」

危機一髪じゃないですか。。。(´Д｀)
目を開けていなければ鼻の中に入れられていたのか？最近モンハンプレイ時間が
少ない私に対する嫌がらせなのだろうか。。。

さて翌日ベットの横においてあるテーブルの上に形が不揃いの小さな塊を
発見。何だろう？と思って手にとってみて気がついた。。。まさか？！
すぐに旦那様を呼ぶ。

aico　「これはまさか？？？？」
だんな様　「あ、ワシも鼻くそ太郎作ってみようかと思って(´ー｀) 」
aico　「ぶっ。。。」
だんな様　「昨日のaicoの鼻に移植できなかったのもそこにある(´ー｀) 」

話は数日前にさかのぼる。その日は　力太郎　の話題で夫婦でかなり盛り上がっていた。
力太郎とはお風呂に入らないおじいさんとおばあさんの体から出た垢を丸めて作った
人形に命が宿った人間？のことで最終的には鬼退治をして幸せになるとかそんな昔話。
その時から密かにだんな様の計画は始まっていたのだろうか？で、鼻くそ太郎？

aico　「何の疑いもなくさわってしまったやん。。。」
だんな様　「太郎にするにはまだ程遠い！」
aico　「垢をためても力太郎はできないし鼻くそためても鼻くそ太郎もできません！」

この後その太郎になるであろう小さな物体たちはすぐさまゴミ箱に入れられました。
ゴミ箱に入れる時に旦那様が「せっかくワシがそこまで貯めたのに！」って名残惜し
そうに言ってましたが一体この人はどこまでが本気だったのだろうか。。。


久々に書いた記事がこのネタってどうなのよ。。。il||li ＿|￣|○ il||l