夏イベント第2弾～ 鳥取編♪その１

8月の始めに鳥取砂丘＆海水浴へ行ってきました。
今回はテントやらキャンピングセットを持参しての1泊アウトドア体制です。

今回はだんな様がやる気満々？まず鳥取砂丘へ行った後、島根県にある
海水浴場へ行くとのこと。鳥取にも海水浴場あるんじゃぁ？？？

去年、島根県のとある海水浴場へ行ったのですが人が少なく水も綺麗で
我が家お気に入りの海水浴場なのでだんな様はせっかくならお気に入り
の海水浴場まで連れて行ったる！とやる気満々～

1日目、出発前に少し仕事が入り出発が少し遅くなってしまい朝11時ごろ
にやっと出発。。。

　aico　「出発遅くなったねぇ。。。」
　だんな様　「そんなに遠くないから大丈夫大丈夫。」

と言いながらも車を走らせること5時間。やっと鳥取砂丘に到着。。。
5時間って。。。　これって近いのか？？？

とりあえず砂丘で砂と戯れること2時間ばかし。

もう夕方6時なんですけど、今から島根県？

　aico　「地図で見たら鳥取砂丘って上（北）の方にあるけど、島根まで何時間？」
　だんな様　「・・・・。海水浴場、鳥取でいいか？」
　aico　「時間的にも鳥取でいいかと。。。　広島に帰るのと島根に行くのどっちが
　　　　　　近いの？」
　だんな様　「どっちも同じくらい。」
　aico　「ということは島根まで行ったら5時間？！あのさ～人によって感覚って違う
　　　　　 ものだからなんとも言えないんだけど、到着まで5時間って近いの？」
　だんな様　「・・・・。思ってたよりちょっと遠かった・・・・。」
　aico　「ちょっと？！　砂丘まで何時間で来れる予定だったの？」
　だんな様　「・・・・・・。」（返事無し）

１～2時間で着くと思っていたのでしょうか、５時間もかかってしまったことについて
は触れてほしくない様子。

一言「５時間もかかるとは思ってなかった。」
って言えばいいのに？　負けた気がするんでしょうかねぇ（笑）

そしてテントを貼れるような海水浴場を求めて海沿いを走りますが大渋滞。
日も落ちてだんだん道路から海が見えなくなってきました。しかし海沿いを走っている
となんとも魅力的な看板が！→「ハワイ温泉」
おぉ！これが有名な日本のハワイなのか！正確には羽合温泉。

だんな様　「ちょっとハワイいっとく？」
aico　「行く行く～～♪」

しかし、温泉街とはかいてあるけど温泉どこ？そこらへんを歩いている人に聞いてみる。
誰でも入れる大きなスパがあるとのこと。って温泉街のくせに入れるの１件？
まぁいいか。。。　とにかく教えてもらったスパ「ハワイゆ～タウン」へ向かいました。
が。。。　「本日休館」(´Д｀)
街的にはかなり地味だし、日本で南国リゾートなんて看板出てるけど南国でもなければ
リソートでもないし。。。　温泉には入れないし。。。

しかし、温泉に入る気になってしまった以上意地でも温泉に入らないと気がすまない
だんな様。ガイドブックに載っていた小さな温泉に向かうことに。

温泉と言っても小さな小さな温泉。中に５人も入ればいっぱいになりそうなかなり
ローカルな温泉でしたが、お風呂に入れるなんて思ってなかったので、砂丘でかいた汗
を流すには十分。目的地には早く着きたいけど温泉は嬉しかった(人´∀｀)．☆．。．:*･ 

しかし、目的地には早く着きたい。。。

って、温泉を後にして再び海水浴場探し。時間はこの段階で夜の９時半。
元々走っていた海沿いの道まで４０分ほどかけて戻ります。。。
もちろん夜ご飯は食べていません。夜ご飯は、カレーを作って食べるつもりで材料を持っ
てきていたので飲食店があっても「この店で夜ご飯食べる？」なんて絶対に言えません。
というか、言えない空気がだんな様から漂ってます。「お腹すいた」って発言も危ないだろう。
いや、「いつになったら海水浴場着く？」って発言が１番危なそうだ！きっと命はない！

行き当たりばったりなだんな様の性格が見事に露呈しているこの状況。
そんなことはだんな様本人が一番わかっていると思いますが。。。
わかっているからこそ、それを指摘するような言葉は避けなければいけません。。。
元はと言えばだんな様が鳥取砂丘までの所要時間を勘違いしていたのが原因なのに
なんでこんなにだんな様に気を使わねばならないのか。。。

気を使っているつもりでも些細な一言でバトルが勃発することもありましたが
「温泉よかったね～♪」の一言でその場の怒りは収まるだんな様。
自分の行動を褒められたり感謝されたりするとかなり喜ぶだんな様。
こういうところは楽なんだけどなぁ～

しかし、前もって私が色々と下調べをしておくべきだった。。。il||li＿|￣|○il||li 

重苦しいこの空気。。。　いつになったら夜ご飯が食べれるのだろうか。。。
いつになったらテントを貼れるのだろうか。。。　いつになったら寝れるのだろうか。。。

そんなaicoの思いを乗せて真っ暗な道をひたすら車は進みます。。。

話が長くなるのでその２へ続く～